こんにちは。うゆです!
韓国では、先日まで大統領選挙で街中がすごく賑やかでした。
韓国の大統領選挙は、直接選挙なだけあって国民の関心度も高く、選挙活動も活気があります。
新しい大統領が誕生したので、今後の日韓関係にも注目していきたいですね。
さて、今日は約5年韓国に住んでいる私が今思う、
実際、韓国で生活してみてどうなの?

についてお話していこうと思います。
今、BTSなどの影響で韓国という国に興味を持ち始めた人も多いと思います。
実際、私の周りでも韓国に全く興味がなかった人がアイドルやドラマを通して、韓国に興味を持った人がたくさんいます。
そこから、韓国に留学してみたい!など短期的であれ、韓国での生活に憧れる人も多いと思います。
私もインスタグラムなどを通して、留学を考えている方から相談のDMが送られてきたりします。
さて、実際韓国で生活することになれば、様々なことで壁にぶち当たるでしょう。
言語面は誰もが分かっていることであり、ある程度覚悟していることでもありますが、
それ以外の部分で挫折したり、ストレスを受けたりすることが多くなると思います。
だって、海外ですから!!
特に、韓国は他の国と比べると容姿も似ているし、文化も似ている部分が多い
それは、日本人にとって韓国生活に馴染みやすいという長所である反面、
似ているからこその落とし穴があります。
それは、似ているからこそ小さな文化の違いに直面した際に、不快に思ってしまうことです。
不快に思うだけならいいですが、それが原因で韓国という国を嫌いになってしまうという結果になりかねません。
ですので、韓国は日本じゃない!外国だという認識を頭の片隅にでも常に持っておくのがいいでしょう。
さて、私が5年ほど韓国に住んで感じたことの中からこれから韓国生活をする方もきっと経験するであろう5つに絞って、お話ししたいと思います。
・自分の意見はしっかり伝える。
・してもらえるまで待たない。
・いい意味でも悪い意味でも距離が近い。
・気遣い(お節介)に対する対応力が必要。
・店員の接客態度。
【自分の意見はしっかり伝える】

まず、一つ目です。韓国で生活するにあたって、少なくとも日本にいるときよりは自分の意見をより明確に伝えないと、誤解が生まれたり、結局どうしたいのか相手に理解されない、またもどかしさを与えてしまいます。
私は、日本にいる時は比較的はっきり意見を言う方だと勝手に思っていましたが、韓国に来てみて
もっとはっきり言わないとだめだなと思うことが多々ありました。
自分が、どうしたいのか。YESなのかNOなのか。
自分は伝えたつもりでも、相手にしっかり伝わっていなくて結局自分が損をすることがあります。
察してください、はだめです。
韓国では、あなたは外国人であり、異なる文化の中で生活してきた、いわば別社会の人です。
日本ではこうなのに… 日本だったらこんなことありえないのに…
似ている文化ゆえ、日本と重ねて考えがちですので注意です。
あなたは嫌なのに、あやふやな言い方をしてしまい、相手は「あ、いやじゃないんだ。」と判断してしまうかもしれません。 相手が理解できるように明確に伝える必要があります。(かといって強い言い方をすればいい、というわけではないですよ笑)
【してもらえるまで待たない】

2つ目です。 SNSや周りの話を聞いていると、
例えば、日本ではここまでサービスしてくれるのに韓国ではサービスを受けられなかった。
こうしてほしかったのにしてくれなかった。
など、サービスを受けられなかった話や〇〇してもらえなかった話をたまに聞きます。
もちろん、日本より臨機応変に対応してくれることが多い韓国でも、ダメなものはダメですが
「私はこうしてほしい。」「〇〇をしてもらうことはできるのか」を自発的に行う必要があります。
聞いたら、変に思われないかな…聞いてもいいのかな…と思うことでも、常識の範囲内で
聞いてみましょう!
1から10までわざわざ教えてくれないので、自分から11も12も聞いてみましょう。
そうすると、思いのほかすごく親身になって対応してくれますよ。
最初の自分の意見をしっかり伝えるとも関係がありますが、自分の要望を相手に自発的に伝えることで
「あ、この人はこうしてほしいんだ。」
と相手に自分がどうしてほしいのかしっかり理解してもらうことができます。
どんどん意思表示していきましょう!!
【いい意味でも悪い意味でも距離が近い】

3つ目です。これは長所でもあり短所でもあると思うのですが、友人同士などで手をつないだり、腕を組んだりすることが日本よりも多い印象があります。
個人的に、より親しくなれる印象があるのでいいと思います。
じゃあ何が短所なのかというと、
街中ですれ違う時や、地下鉄やバス停で並んでいるときの距離です。
個人差もありますが、私の周りの日本人の多くは少し不快に思うと話しています。
若い方はほとんど該当しませんが、おば様おじ様が多く該当すると思います。
ぶつかっても謝らない、反応しない(気づいてない?)人も多くて私も正直、
「なんだよ」と思ったことがあります。
特に、今コロナの影響で距離が近いとより敏感に反応してしまう部分もあります。
これは、自分が距離を置くなどするしか対処法がありませんが…事前に知っておくといいカモシレマセン。
【気遣い(お節介)に対する対応力が必要】

4つ目です。 韓国で、友人など様々な人間関係ができると直面する可能性がある、
気遣い(お節介)
人によると言ってしまえばそこまでですが、やはり私の経験上おば様おじ様に多い傾向があります。
きっと良かれと思って、あれこれしてくれているのだと思うのですがなんせ押しが強い。
私個人の考えですが、何かしてあげる時も相手が本当にそれを望んでいるのかを確認してからする必要があると思うんですよね。だって、そうでなければお節介になってしまいますから。
ただ、こちらが望んでいるかはあまり関係ないようです。
これしてあげる!これもしてあげる!
そして、結局してもらった自分が一番疲れるはめに…
経験談を一つ紹介すると、韓国で一人暮らしをしている私を心配してくださって、キムチなどの韓国のおかずをくださった方がいました。それは本当にありがたいことですが、量がどう考えてもおかしい。
冷蔵庫入らないし…まずそれどうやって持って帰れって言うの…
そこで、しっかりそんなに要らないです。持って帰れません。少しだけください。
と言っていれば、良かったのかもしれませんが頑張って持って帰って結局食べきれなかった話…
おば様おじ様は、押しが強いことが多くて自分でははっきり言ったつもりでも押しの強さに
自分の声が消えてしまうこともあるので、不快な印象を与えない程度に…強めに断る必要があると私は思います。
断って、相手が「私の気遣いを断るなんて!!怒」と勝手にお怒りになる人とはあまり関わらない方がいいですね。まあ、これは日本でもそうだと思いますが、後々自分が苦労するだけなので…
相手が良かれと思ってしてくれたんだし、断れない…
しかし、上で話したようなお節介、ありがた迷惑に関しては、しっかり理由を伝えて断る、また別案を提案する必要があります。そうしなければ、このようなことが繰り返し起こりますから。
これもしっかり伝えれば、相手も理解してくれることが多いのではっきり伝わるまで言いましょう。
【店員の接客態度】

最後です。 コンビニなどに行くと日本との接客態度の違いにびっくりする人もいるのではないでしょうか。
たまに、明らかにアウトだろうという態度で接客する人がいますがそれは論外として、
お客さんがいない時は座って携帯を触っている、勉強しているなどよく見る光景だと思います。
これは韓国では普通です。 韓国の文化です。
むしろ、私はいいと思います。正直、やることがないときもあるじゃないですか。
そんな時にぼーっとしていたらだめだからと無理やりやることを探して、無駄にさっき掃除したところを掃除してみたりと無駄な時間を過ごすよりは、
やることをはしっかりしておけば、誰もいない時は自分の時間に使ってもいいと思います。
ただ、また私個人の経験の話になってしまいますが、対応が悪い人も少なくはないのが事実です。
電話対応で特に感じますが、ちょっとそれはあまりにも不親切すぎやしないか?と思うこともあります。
そういう時は、しっかり対応してくれるところも現在はたくさんあるので、他のサービスを使用したり、不親切すぎると指摘するのもひとつの方法だと思います。
これらを知らずに韓国生活を始めてしますと、心が折れることが多いと思いますので
事前に知っておいた方がいい5つのことをまとめてみました。
5つを見てみると、共通して言えるのが自分の意見をしっかり伝えることですね。
韓国語に自信がなくても、伝えようとする姿勢を見せると相手もあなたの声をしっかり聴こうとしてくれることもあります。
勇気をもって、積極的なコミュニケーションに挑戦してみてください!
みなさんの韓国生活、応援しています!! ファイティン!!!



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